今日は、学長(佐藤康行先生)の最高峰のセミナー、「神セミナー」が開催された。
何十年も抱えていた、人間智では絶対に解決できないような問題が見事に解決された方や、これまで長年の真我の追求で見たことのない世界を神(み)られた方など、それはそれはタイトル通りの驚愕のセミナーだった!!
年に一度だけ開催される「神セミナー」。
どれだけ学長が別次元にいらっしゃるのか、その凄さを垣間見た気がした!
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学長:心のゴミというのは過去の記憶の積み重ねなのです。
全部記憶です。何らかの記憶です。こんな記憶ないよって思われることも記憶なのです。
内袖は振れないから、何らかの記憶なのです。
また、自分一人の記憶ではなく先祖から前世からの記憶なのです。人から聞いた話も記憶になるでしょ。観た映画も記憶になります。すべて記憶なのです。
なんで私ってこうなるのって、それは生まれてから今までの自分だけが自分ではないからです。
ずーっと先祖や前世からのものを背負ったあなただから。
なんで同じ努力をしても、あの人は何をやってもうまくいって、自分は何をやってもうまくいかないのだろうというのは、そういう背負っている記憶が違うから。
その記憶に振り回されないためにはどうしたらいいか。もちろん真我なのですが、真我では記憶を変えることはできるのですが、私がやっているのは全部時間をなくしていくことなのです。
時間をなくす。
時間をなくすと記憶が変わるわけです。
時間をなくすって言っても、時間は経ってるじゃないかって、なくすことはできないじゃないかって、思われるかも知れませんが、それはあなたの心の中の時間をなくすことです。
私は、最近「今この瞬間最高」の言葉を唱えるように勧めています。
今この瞬間というのは、カチカチと、1秒もそれも瞬間とは言えないのです。
カチカチと間があるから何万分の一にカットしてもそれも瞬間ではないのです。
何億分の一にカットしても、今この瞬間というのはそういう意味です。
時間がないということです。
時間がないから、過去が変わるわけです。
過去のいろんな物語が自分の足を今引っ張ったりしているわけです。
今この瞬間最高に生きるというのは究極の今に生きるということです。