学長(佐藤康行先生):あなたがいて父母がいて、お父さんにもお父さんとお母さんがいる。また、お母さんにもお父さんとお母さんがザーッといる。
DNAは、さらにおじいちゃんとかひいじいちゃんとか、ずーっと秩序整然として繋がっているわけです。順番通りなのです。
順番通りに親がいて子供がいて、おじいちゃんおばあちゃんと。その通りに。
それ以外に何かがあるかというと、それは魂です。
魂は順番通りではないのです。遠くの人がいきなり来る可能性があるのです。
一番遠い人が、戦国時代の人とか、ずっと自分の知らないこととか、一番遠いところからすべてを通り越してくるのです。
すべてを追い越してくるから、むしろ縁が深いとも言えるのです。
DNAを越した世界で来るというのは、そちらの方が縁が深い可能性があるのです。
人間はDNAだけではないですから。
すべてを飛び越してくるわけです。そのことがわかれば、すべての社会の謎がわかってきます。
遠くてもポンとくるというのは近いのです。磁力がそれだけ強いのです。原始時代から飛んできたら、それだけ磁力は強いでしょ。
DNAは順番通りなのです。魂は順番を越して来るのです。
それをすべて超える事ができるのは真我、神なのです。
すべてのすべてを越したのは、神なのです。するといろんな疑問が解けて問題が解決します。