『真我が開いて体験した素晴らしい世界を、そのまま現実生活で維持するにはどうすれば良いでしょう?』
学長(佐藤康行先生):個々がバラバラだと思うから、奪い取った方が勝ちだと戦いが始まるのです。
でも皆んな一つだと捉えたら、相手の損は自分の損、相手の利益は自分の利益だと、そうすると戦いがなくなってくるのです。
一番良いのは「魔法の高次元手帳」を付けてあれを実行することです。
あれが一番、高い次元を継続するコツです。
そして現実に表すには言葉と行動です。言葉と心と行動が大事になってきます。
心が一番大きくて、言葉はわずかしか出ない。そして行動はさらに小さいのですが、効果は逆なのです。
行動は一番効果が出ます。そして言葉、その次が心。
そのために高次元手帳を付けて使っていきましょう。
すごい体験をしている人がバタバタ出ています。
そして絶対に真我を一番にすることです。何かの教えと混ぜちゃうと真反対だから、心が戸惑うわけです。
インプットではなく、私は徹底的にアウトプットでしょ。
皆さんの中から引き出そうとしているのです。皆さんの中から、生命力、ヤル気、自然治癒力、個性、本当の自分を引き出していくことをやっているのです。
皆さんは神そのもの、真我そのもの、愛そのものです。それで生きるのです。
一番強い人は、皆んなを味方につける人。
戦争で強いのは強いとはいえない。敵の国を味方にすれば倍増になるじゃないですか。
だから人間は心に関しては遅れているのです。