涙・涙・涙 真我の拡散

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昨日、ある地方の受講生の方から「3分でいいので学長のお時間をください!」と涙のお電話があった。

 

そして、今日午後、事務所にその方が来られたかと思うと、いきなり学長の前で土下座をして涙ながらに学長へ感謝とお詫びを述べられた。

 

7年前に学長のセミナーの受講中に、わずか5分ほどの学長の真我との対話で、病院の治療でも何をやっても下がらなかった血圧が、230から一気に130に下がった体験談で有名な方。

 

実は、その方の奥様はステージ4の癌で、手術すらできない状況だったにもかかわらず、きれいに完治されたのだ!

 

それでけではない!

 

7年前に奇跡の体験をされた時に、全国の真我の受講生の方々に、実際に直接インタビューをして自ら確かめたいと思われ、仕事を辞めて2か月をかけて車で全国を回られたのだ!!

 

無作為に全国の受講生を訪れ、2か月でなんと150名にインタビュー。

 

一人平均2時間ほどのインタビューをされたそうだが、真我開発講座の受講生150人全員の方が驚きの変化をされていたそうだ!

 

さらに、それぞれの方が1つの変化ではなく、人間関係から経済面、健康面と様々な角度で変化をされていたという。

 

一人一人の体験談を聴いているだけで物凄い真我の確信となり、言葉にならないエネルギーを感じられたそうだ。

 

その当時のインタビューの音声を、今回一つ一つ聴き直されて、当時のことが蘇り、その時以上に真我の凄さ、学長の凄さを感じられたという。いてもたってもいられなくなり、今日の流れとなった。

 

夫婦で命を救われ、さらに150人もの体験を聞かせてもらいながら、全てを眠らせていたという申し訳ない気持ちで一杯になった。

 

自分の使命天命は、世界中にこの凄さを伝えること、これこそが自分が本当にしたいことだったと涙を流して学長へ伝えられた。

 

そのあと、事務所でスタッフを前にその体験談を話されることになった。

 

学長からは3分で伝えるようにとの指示があった。

 

感動的な話だが、あっというまに3分が過ぎた。学長から、もう一度3分で伝えるようにということで、続きを更に話された。

 

さらに学長から、もっと当時の感動をそのままを再現するようにとの指示で、更に3分話された。

 

何度が繰り返されていると、最後は涙涙で聴いているスタッフ全員の真我が引き出されて、とんでもないことになった!!!

 

体験談で完全に真我が引き出されたのだ!!!!

 

凄かった!!!!!

 

これが学長の言われる真我の拡散だと思った!

 

感動、いや魂動が伝わる!

 

真我を伝えるとは、横の真我で真我の説明をするのではない。

 

縦の真我、つまり感動、涙で伝わることなのだ。

 

その方の真我が学長とのやり取りで引き出されると、今度はその体験談を聴いているだけで真我が引き出される。

 

「引き出しの連鎖」だと学長はいわれていた。

 

体験談を聞きながら、涙涙で本当に学長への申し訳ない気持ちで一杯になった。

 

不思議なことに今日、東京本部で映像セミナーが開催されていたのだが、テーマは「天命の発見」

 

学長が途中特別登壇された。

 

「真我を伝えるというのは、相手への最高の誉め言葉。なぜなら、あなたは神ですと伝えているのだから。

 

今は真我を伝える最大のチャンス。

 

コツは慣れない事。相手の魂に訴えかける。時間を計って伝える。

 

真我を伝えられると人生のプロフェッショナル。天命が明確になる。

 

誤解をされたら自分の問題。相手を認めることだけを考える。

 

自分の感動したことを人に伝える。今日初めてのごとく話す。他の人の体験談自分の感動として伝えられればより上級。

 

何千回でも何万回でも言い続ける。慣れてはいけない。同じ話も角度を変えると迫力が増す。

 

真我の追究は自分発見。これほど最高の冒険はない。宇宙旅行よりもすごい最高の冒険」

 

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