先日、スタッフと学長との打ち合わせの中で、過去に学長が編み出されたビジネス理論が登場した!
それは「肯定と否定の理論」というもの。
学長が何十年も前に実践されていたものだそうだが、驚くほど斬新で学長ならではの発想だ。
その打ち合わせで学長は「何かが違う」と言われていた。
普通は会社でも何でもこれまでの既存の形を改善しながらもベースは変わらない。
効率を上げるなど、改善はしても元々のレールはそのままだ。
つまり、これまでを肯定するところからスタートしている。
それに対して、「肯定と否定の理論」というのは、それまでのやり方、それまでの全てを一度全部否定して、全く新たな発想から知恵を出すというもの。
学長は、全部を否定するところからスタートされるとのこと。
発想が全くのゼロからのスタートなので、これまでの経験は活かされながらも何の縛りもなく自由そのものなのだ。
「例えば、」と大変おもしろい例で説明された。
「これまでテニスの試合で観客を集めていたが、観客が一気に減ったする。ふと見ると、そこに相撲のまわしが置いてあったので相撲に変えた。
全く違うことをやっているようで、興行という括りでは同じ。」
その話に笑いながらも頭が一瞬ポカーンとなった。
学長は常に「柔軟」というより「真っさら」という感じ。
これはビジネスで大活躍されていた頃からの発想らしい。
計画したことを忠実に最善を尽くして遂行する。しかし、ある時バサッと全否定する。
学長は否定から入るというのだ。
ビジネスの理論というより、このデジタル発想は学長の人生そのものなのだと思う。
全くこだわりも執着もないから、別次元へいとも簡単にジャンプできるのだろう。
「肯定と否定の理論」
シンプルなようで奥が深すぎる。わかったようで全くわかってない気がした。
ところで、今日は全世界に影響を与えるような、スーパービッグな方が学長に会いに来られ、太陽のカウンセリングの特別版を受けられた。
意識の次元上昇を体感されたたそうだ!
毎日毎日、学長のまわりでは不思議ないろんな世界が展開している!!