※質疑応答より
質問者:娘が統合失調症で、幻聴に悩まされています。しかし、幻聴の声の人に対しても美点発見をしたりするというのはどうでしょうか?
学長:なるべくわかりやすく言います。幻聴、幻覚というのは起きている時に怖い夢を見ていると思ったらいい。
悪夢を見ているとするでしょ。そうすると、夢そのものが怖い訳です。
でも、起きたら、目が覚めたら。パッとその悪夢は消えるわけです。
起きるというのは何かというと真我に目覚めることです。
真我=神だと思ってください。
真我に目覚めること。
神に目覚めること。
目が覚めた瞬間、そこはバラ色のハッピーな世の中なのです。だから夢から覚める。
悪夢から覚める。そして、現実社会はハッピーなんだと、バラ色なんだというふうに体験していったら、悪夢の方に行きたくなくなる。
そうしたら真我で生きたくなる。真我で生きようという気持ちになってきます。
ハッピーでバラ色なんだから、わざわざ怖い方に行きたくないでしょ。
でも怖い方の話の中にご自身も紛れ込んだら、それが本当に事実かのようになります。
それはあくまでも夢なんです。
夢から目を覚ます。
私のやっているワークは夢から目を覚まさせること。
「真我の実践」を唱えるのもそうだし、すべて夢から覚めさせるもの。
夢から覚めた瞬間にバラ色になります。問題はなかったと。
そのように思えたら良いです。だから目を覚ますのです。
それは真我に目覚めることです。
真我に目覚めることが目を覚まさせること。
そうすると一瞬で夢が消えるでしょう。
それはあなたが完全に真我を極めていった時に、それが反射鏡になって、お子さんが変化します。子供が先生なのです。
ありがたいことですね。
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統合失調症は現代医療ではなかなか治らないといわれているが、
これまで学長とわずかな時間会話をしたり握手をするだけで、幻聴や幻覚がピタッと消えたという数々の事実実例。
また、真我の実践会の家族会員に入会しただけで、ご家族の幻聴が消えたという方もいた。
悪夢から目を覚めさせる学長のエネルギー。
統合失調症に限らず、人々を悪夢から守る世界で唯一のお守りのように感じる。