太陽の法則=真実の法則

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KADOKAWA出版から来年4月に「太陽の法則」という書籍が出版される。

 

今日は、「太陽の法則」の出版会議が行われた。

 

KADOKAWAの方も、先日「太陽のカウンセリング」を受けられて、初めての素晴らしい体験だったと学長に伝えられていた。

 

「太陽のカウンセリング」が完成したのもKADOKAWAの方との昨年末の出版会議の時だった。

 

これまでは、満月と三日月で真我と人の心を学長は表されていたのだが、今回は太陽と雲で宇宙の真理を更に明確に説明されている。

 

この太陽の法則は、まさに「真実の法則」だとKADOKAWAの方に伝えられてた。

 

『太陽は夜になって沈んだように見えても、ただの1秒も沈んでいない。

 

地球の裏側から照らしているだけ。太陽はただの1秒も休んでいない。

 

太陽があり、雲があり、その下に地上がある。地上から空を見上げると、雲しか見えない。

 

どんよりとした黒い雲や白い雲。

 

雲で太陽は見えない。「今日はあまり良い天気でないな。」と思う。

 

黒い雲の場合はザーッと雨が降る。「今日は最悪の天気。何もできないじゃないか」という。

 

その雨がザーッと落ちた時にカラッと晴れる。それは黒い雲の方が晴れやすい。

 

下から見ていた時は、悪い天気だと思っていた。その雲は風に流されて、地球の至るところに雨をもたらす。

 

決して一箇所ではなく、風のおかげであらゆるところに雲が移動して雨をもたらす。

 

雨が降らなければ、干ばつと言って、食料もなくなり地上の動物も死んでいく。

 

雨は飲み水となり地上にいる生命をちゃんと生かしている。

 

その雨は台風によって、空に汚い空だとしても洗い流してくれる。雨、台風のおかげ。

 

それを人間に置き換えると、太陽は真我、雲は私達の心。

 

黒い心はどんよりとしたネガティブな心。辛い心、悲しい心、どんよりとした心、不安な心、心配な心、嫌な自分。

 

それが黒い雲。

 

白い雲は、自分でわかっていると思っている、何かの教えで知識で思い込んでいる心。悩みがあるのに悩みがないと自己暗示をかけている。

 

どちらが問題解決が早いかというと悩みが多い人の方が雨が落ちでカラッと晴れる。

 

雲、悩みは敵でない。

 

最高の自分に気づいたら、その悩みのおかげ。

 

最高の自分に気づいたら、こんなありがたいことはないと、その真実がわかったら今日から生き方が変わる。

 

問題があれば、その問題が自分に大切なことを教えてくれている。そこから受け止めると、そのことがわかってくると人生の無駄がなくなる。

 

心は本当はとても便利なもの。真我、太陽だけに焦点を当てる。

 

その一点。

 

雲を見て良い悪いと思わない。すべて良きことという前提。

 

満月の法則でいうと、三日月を見ても常に月はまんまるで大きな球体。出発が違う。そこには努力も何もいらない。

 

それが真実の世界なのです。』

 

 

 

 

 

 

 

 

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